論文執筆代行・英文校正の費用と相場【2026年版】 — Editverse Japan

論文執筆代行・英文校正の費用と相場【2026年版】

英文校正の相場は1ワードあたり5.5円〜51円。論文執筆支援は¥59,800〜。金額の幅が10倍近くあるため、「いくらが妥当なのか」が分かりにくい分野です。本記事では2026年9月時点の実勢価格を整理し、価格を決める要因と、科研費で支払うための条件までを解説します。

この記事の要点

  • 英文校正は1ワード5.5円〜51円。上位プランは下位プランの約9倍です。
  • 6,000ワードの論文を最上位プランで校正すると約30万円。これは「すでに書いた英語を直す」費用です。
  • 科研費での支払いには見積書・納品書・請求書の三点セットと検収が必要です。詳細は後半で解説します。

英文校正の相場(1ワードあたり)

各社が公表している価格です(2026年9月6日時点、各社公式サイトより)。納期が短いほど単価が上がる構造は各社共通です。

価格帯 1ワード単価 該当するプラン例
基本帯 5.5〜9円 エナゴ ノーマル英文校正(5日 5.5円/2日 9円)、エディテージ(5.5円〜と公表)
中位帯 11〜20円 エナゴ アドバンス英文校正(12日 11円/標準 12円/1日 16円/当日 20円)
上位帯 27〜51円 エナゴ トップインパクト英文校正(6日 27円/4日 31円/品質チェック付 42〜51円)

ワード単価を実際の金額に直すと

6,000ワード(原著論文の標準的な分量)で計算した場合の校正費用です。

単価 6,000ワードの費用
5.5円(基本・5日) 約 33,000円
12円(中位・標準) 約 72,000円
27円(上位・6日) 約 162,000円
51円(上位・品質チェック付) 約 306,000円

注意すべき点:上記はいずれも「すでに英語で書かれた原稿を直す」費用です。原稿そのものの執筆は含まれません。ワード単価制のため、論文が長くなるほど費用は比例して増加します。

Editverse Japanの料金(原稿単位)

当サービスはワード単価ではなく原稿単位の定額制です。分量が増えても価格は変わりません。

サービス 料金 内容
ライト英文校正 ¥4,980 文法・スペルの基本チェック
スタンダード英文校正 ¥9,800 分野専門エディターによる校正
プレミアム英文校正 ¥19,800 2段階ネイティブチェック
医学論文英文校正 ¥24,800 ICMJE準拠・医学専門
査読対応サポート ¥29,800 Major/Minor Revision対応
症例報告作成支援 ¥59,800 CARE声明準拠・執筆
リジェクト再挑戦パック ¥79,800 却下理由分析+改稿
医学統計解析サポート ¥79,800 R・SPSS・SAS対応
原著論文執筆支援 ¥198,000 IMRaD形式で論文全体を執筆
総説論文執筆支援 ¥248,000 文献統合・総説執筆
系統的レビュー支援 ¥298,000 PRISMA 2020準拠

6,000ワードの論文を上位プランで校正すると約306,000円。同じ分量の論文をゼロから執筆する当サービスの原著論文執筆支援は¥198,000です。比較の際は「校正なのか、執筆なのか」を必ずご確認ください。

価格を決める5つの要因

  1. お手元の材料。日本語の草稿がある場合と、生データしかない場合では、必要な作業量が大きく異なります。
  2. 統計解析の有無。費用差が最も大きい要素です。校正会社は解析を行わず、解析会社は論文を書きません。分けて発注すると割高になりがちです。
  3. 分野。医学・臨床研究はCONSORT・STROBE・PRISMA・CAREなどの報告ガイドライン準拠が必要で、一般的な校正とは工数が違います。
  4. 納期。各社とも短納期は割増です。上表のとおり、同じプランでも当日納品は5日納品の3倍以上になります。
  5. 修正回数。1回か2回かは実質的な価格差です。見積もり時に必ずご確認ください。

科研費で支払えますか?

英文校正料は科研費の直接経費において「その他」の業務委託費として認められています。ただし、ご所属機関の事務手続きには以下の条件があります。

公費でのお支払いに必要なもの

  • 三点セット— 発注前に見積書、納品時に納品書、検収後に請求書。すべて発行いたします。請求書の宛名指定にも対応します。
  • 検収が必須です。多くの大学では検収センターが担当します。納品書に検収印がない場合、精算できません。納品書を必ず所定の窓口へお回しください。
  • 1件50万円未満に収める。50万円以上になると購買センター経由の調達依頼(業者登録・相見積もり)が必要となり、数週間の遅延が生じる機関が多くあります。当サービスの各プランは意図的にこの金額を下回る設定です。
  • 年度内に完了させる。3月31日が区切りです。年度末は検収が混雑するため、逆算した発注をおすすめします。
  • お支払いは初稿をご確認いただいた後で結構です。検収から支払までの機関内サイクルに合わせて対応します。

申請書の添削は事情が異なります。科研費・学振・AMEDの申請書作成支援は、まだ採択されていない研究費から支払うことはできません。運営費交付金・部局経費・個人負担のいずれかとなります。この構造上、申請書添削の市場価格は英文校正より低く、おおむね¥9,000〜45,000程度です(当サービスは科研費¥49,800/学振¥39,800/AMED¥69,800)。

スタート地点別の目安

お手元にあるもの 目安 納期
英語の原稿(校正のみ) ¥4,980〜¥39,800 3〜10営業日
査読結果を受け取った ¥29,800 5〜10営業日
リジェクトされた原稿 ¥79,800 要見積もり
結果・図表・統計出力のみ ¥198,000 14〜21営業日
生データのみ(解析+執筆) ¥198,000+¥79,800 要見積もり
系統的レビューを計画中 ¥298,000 要見積もり

よくある質問

Q. 料金はワード単価ですか、原稿単位ですか?
原稿単位の定額制です。ワード単価制と異なり、論文が長くなっても価格は変わりません。

Q. 表示価格は税込ですか?
当社は米国法人(国外事業者)のため、日本の消費税はかかりません。表示価格とお見積もりの総額がそのままお支払い額です。

Q. 科研費で支払えますか?
英文校正・執筆支援はいずれも可能です。上記の三点セットと検収の条件をご確認ください。

Q. 急ぎの場合は割増になりますか?
特急対応は他の予定業務に影響するため割増となります。ただし、間に合わない納期をお約束することはいたしません。

Q. 含まれないものは何ですか?
データ収集の代行、採択の保証、投稿料・APCの負担は含まれません。

まずは無料でお見積もりを

4項目・30秒のフォームです。24時間以内にご返信し、公費でのお支払いに必要な見積書も発行いたします。お支払いは初稿をご確認いただいた後で結構です。

無料見積もりを依頼する → 全サービスの料金を見る →

単語数による従量課金をやめました

手元にデータがあり、論文になっていない段階からのご依頼に、定額¥238,000でお応えします。統計解析と執筆を一つの窓口で引き受け、単語数による加算はありません。修正回数に上限はなく、リジェクトとなった場合も次の投稿先への再投稿までサポートを継続します。お見積書の金額が、そのまま請求書の金額です。

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※ 他社価格は2026年9月6日時点の各社公式サイト公表値です。価格は変更される場合がありますので、最新の情報は各社サイトでご確認ください。

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